嗚呼スパイ -2ページ目

今日の一言

社長が会社から出て行きざまの一言。




ぼそっ


「サバやな。」

懐古

道端を歩いてたら




嗚呼スパイ-Shit!!

こんなん落ちてました。




遠くから見たらどう見てもうんちやったんですけどよく見たら先っちょがピクピク動いてました。



バル○ンぽい顔みたいなのがあるしたぶんなにかのサナギだと思うのですけれど。





触るのが気持ち悪いので木の枝でつついてみたのですが



こーいう風景ドクター○ランプで見たことあるなぁ



と ちょっと懐かしい気分になりました。



うんこではないですが。

修羅場風ワイシャツの作り方

お宮参りの赤ちゃんのおでこに「大」とか「小」などが口紅で書かれていることがあります。



別に「肉」的な落書きではなく魔除けの意味があるらしいです。




どこの風習かは知りませんがうちに写真を撮りに来られるお客さんにはあんましいない。





が  本日ひさしぶしに「大」の字の赤ちゃんが来ました。


しかもかなりべったり書いて。




先輩に


「あー。気ぃつけんと服に口紅つくなぁ。」


と言われていたんですが。




いつもの流れでひょい と赤ちゃんをたて抱きしてしまいまして。





と思ったんですが時すでに遅し。



襟元にくっきりと口紅が付いてしまいました。




ドラマとかでよくある



「あらあなた。この口紅はなにかしら。」


「こ こ こ これはあれだ。帰宅ラッシュで電車がま ま ま 満員だったからだよ。」



っていうかんじではなく子供がお絵描きしてはしゃぎすぎた風に赤いのがべったりとついてしまいました。




これがもっとうっすらと怪しい感じでついていたとしてハニーと会う日ならどういう反応をされたのでしょうか。


ハニーの場合気づかないという可能性も否めませんが。


季節の変わり目にて

風邪ひきました。



鼻水たれっぱなし。

みずっぽいやつが。



朝は鼻たれさんなだけでちょっと体だるいかな? という程度だったんすけど撮影にいったあと体がけっこうだるい。



度合でいうなら朝は


「縁側でごろ寝してる主婦」



くらいだったのが午後は


「体育の授業に出てるヤンキー」



ぐらいのだるさ。




体力が 落ちている気が するのです


季語あらず。

BICYCLE2

自転車のジョナさんがパンクしてしまいました。


あんましメンテナンスもせず雑に扱ってきいたのでサドルも破れてるしチェーンはカタカタいうし


いっそ買い替えてしまおう



ということで




嗚呼スパイ-Billy

新しい自転車を購入。



ボニープリンスビリー4号。


通称プリンス。


ジョナさんのタイヤは小さくてスピードが出なかったのでおっきいタイヤのひとを購入。


しかも折りたたみ可。

デザインがステキ。

変速できる。



なかなか男前のプリンスですが気になる点も何点か。



ブレーキの握るとこが短く指がギリギリにしかかからない。

サドルをめいっぱい下げて足がちょうどくらい。

チリンチリンがない。



外国のメーカーなのかしら?ドッペルGャンガーっつーの。

サイズが外人さんサイズなかんじ。

ハニーはたぶん足つかない。


それと



嗚呼スパイ-これ

これはなに?


ハンドルの横についてるのだけれども。

上に向けるのか下に向けるのかもわからんのでとりあえず固定せずにグルグル回る状態にしてあるのだけど。

いざというとき何かの役にたつのかしら。


横からの敵から身を守るため?

もしくは前方の敵を攻撃するため?

わたくしにはそんなに敵はいないのだけれども。

プレゼント

大学時代お世話になった教授の退官祝いパーチーに出席しました。



会場には知ってる人知らない人モロモロ。



立食でわらわらしててあまり楽しめるようなものではないっすねー。





んで記念品贈呈。



花束やらなんやらに混じって我々の学年があげたのは麦わら帽子。

いえ花束もあげましたけど。





こんなもんあげてよいのかしら  と思っていたが予想外に気に入っていただけたご様子。


その場でかぶってくれてました。




いつでも思いますが人になにかプレゼントを贈るときは悩みますのう。


こないだもハニーにホワイトデーのお返しをするとき悩みました。

色々と。




前々からランチプレートがほしい  とこぼしていたので探していたのですがハニーの好みを考慮すると



・なんかかわいいもの


・コジャレタものではないもの



以上の点から導き出すとどうしてもランチプレートっつーか旗たてるお皿っつーか。


ハニー好みのやつはどうしても量が入らないやつばっかなんですわね。





「あんまりちっちゃい子じゃなくて・・・12、3才の子が食べるくらいのランチプレートってありますかねー。」



ごく自然に店員さんにそう聞いてしまいましたがおすすめされたのはまー好きそうだろな という一品。


コップやらフォークやらそのシリーズをチョイスして



「プレゼント用で。」



と頼んで詰めてもらったのですが




「お待たせしました。」




と渡されたのは40cm×30cmくらいのでかい箱。




・・・あれ?これは・・・・・・なにか根本的なところを間違えた?



これは父親が娘の枕元においておくアレでは・・・?



わざわざ詰めてもらってリボンまでつけてもらったので返品するのもなんですので頭にずっとはてなマークマークが浮かんだままでしたがとりあえずハニーにプレゼント。



No problem. At all.




本人に喜んでもらえばたいした問題ではない というお話。



問題ないということは無いけどそこが問題ではない というお話。



兎に角

猫のヌイグルミの広告で


”ウサギの毛皮で本物の手触り”


ってのがありました。





本物ちがうやん。

2回目

しうがく旅行の展示用の写真ができました。



今年はin石垣そして西表。





「雨季ですから。」




と修学旅行前の打合せのときに先生にきっぱりと言われていたのですが

行ってみれば3泊4日中曇ったのが初日だけであとは晴れ。



なんで雨降るとわかっててわざわざ石垣まで行かなあかんねん と思っていましたが見事に晴れました。


日ごろの行いがいいからだねグッド!







到着した日って修学旅行はだいたいなにもしないのもので。


浜辺で集合写真撮って。


猫撮って。


夕食風景撮って。


職員ミーティングに参加して。


就寝。




なぜか旅行会社の人3人と相部屋。


聞いたときはかなりイヤでしたが3人とも気さくというか気をつかわない人たちだったのでなかなか楽しげでした。


なんつーかわたくしも修学旅行気分になったというか。





2日目。


スキューバ班とか鍾乳洞班とかバラバラに行動するとのこと。


全部まわれないので一番人数の多いとこについていく。



んで。


鍾乳洞撮って。


展望台撮って。


シーサー撮って。


猫撮って。


海撮って。




一番人数が多いとこ鍾乳洞て。

地味やがな。





3日目。


また分かれて行動とのこと。




水牛撮って。


マングローブ撮って。


猫撮って。


海撮って。



しかしこの日は特別。


部分日食が見れました。





嗚呼スパイ-bubun


すんごい南国ちっく。






そして夜4人部屋に帰るわけですが。



4人とも疲労が溜まりまくり。





旅行会社のチーフが生徒が熱出したからという理由で夜中2時ごろ呼び出され

(あとから聞いたら36度7分とかで)

まだ帰ってきてないのに一番若造が



「まぶしいから電気消しますっ。」


って電気消してしまう始末。



まあ 疲れてんのはわかるんだけどさ・・・。




チーフ帰って真っ暗やったから優作ばりに



「なんじゃこりゃぁ。」



ってもらしてたよ。


彼(若造)寝てたけど。





そして最終日。



ざわわ撮って。


やいま村で集合写真撮って。


お猿撮って。


踊ってる人撮って。


おみやげ風景撮って。





撮ってるときも薄々とは感じていましたが写真を整理して顕著にわかりました。


あきらかに初日からだんだん撮影枚数が減っていると。




もう今年は修学旅行ないけど来年はまず体力をつくらねば。

とりあえずひとくぎり

大学時代お世話になった教授の最終講義を聴きに大学へと行きました。

ハニーほか3名と。



4限スタートということで1時に懐かしのお店でランチ。

2時過ぎに学校に到着。



しかし授業開始5分前も授業の始まる様子ナシ。


大教室に女の子2人だけいたので



「ここって次授業あるの?」



と訊ねたところ



「無い・・・と思います。わかりません。すいません。」



とおもいっきり丁寧に話された。




自分では若いつもりやけどだいぶ年上に見えたんやろか。

いや実際ひとまわり上ですけんど。




結局ハニーが4限と4時と間違えてた感じで。

ハニーが。




1時間ほど懐かし巡りをしていざラストレッソン。






んーと・・・なんのこっちゃかよくわからん。


問題が何問か出題されたのですが、OBら5人でボソボソ相談しながら考える。


そして間違える。




教授の息子さんも来ていたらしく講義の途中



「君ら卒業生やんな?ありがとうな。親父めっちゃ喜んでたわ。」


と声をかけられた。



正直おっさんらが講義にお邪魔しに行っていいもんかと思っていたのだけれども喜ばれててよかった。


よいことをした。





終了。


1年の授業やから全然


「お疲れ様でしたー。」


とかいうのもなく。




我々若干老けた連中がお花でお祝い。




その際教授に今夜空いてるなら少し飲もう というお誘いがあったので快諾。


一応もうひとりお世話して・・・もといお世話になった先生にも声かけるかー ということでJの部屋へ。





「このあと教授と飲みに行くんですけど ――」




J「うん。行く行く。行くヨ。」




みなまで言う前に即答。

まだ誘ってもないのに。



そして懐かしの居酒屋へ。




ちょっと嬉しかったのかいつもより遅くまで飲む教授。

つっても9時過ぎだけれども。






これからは会いにくくなりますのう。


宮崎って・・・九州あたり?

S.S. Debut

11月の七五三の目まぐるしい忙しさもようやくぬけまして。




なんかこう気ぃ張って


さぁ 次は どこから片付けたろ!


っていうのがなくなって非常にやる気が出ない。




残業せずとも帰り道が暗くなる季節となりましたがそんな矢先。


いつもどおりマイ自転車で帰宅途中。

というよりか信号をイグノアして渡りきったとこで




K「はい ちょっといいですかー。」



桜の代紋の人に止められる。



K「ちゃんと守ってくださいよ。」



なんかやんわり怒られる。



K「一応登録ナンバー調べますね。」



ちょっと罪悪感があるので素直にしたがう。



K「ライトもついてないですねぇ。」



「盗られました。」



うそですけど。





K「登録・・・されてないですねぇ。」



「・・・登録って?」


うそでなくよく知らぬので素直に聞いてみる。


なにやら防犯登録の義務があるやらないやら。

そんなんは買ったときにやるものらしく販売したとこも悪いっちゅーことでうやむやに。




K(トランシーバー)「現在○○でチャーリー□✱☓☐☰☹►職質中。」




え!?


職務質問されてたの?



ははぁ これがうわさの職務質問。


職質っちゅーと不審な人限定でやるもんかと。



不審じゃない・・・よね?わたくし。





それはそうとチャーリーなんとかって


自転車→チャリ→チャーリーってことかしら。